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保険診療からインプラント・審美歯科・ホワイトニング等の治療を行っています。
充分なカウンセリングのもと治療計画を立て、患者様一人一人に合わせた治療をいたします。

 

院内イメージ こんな方はたての歯科にご相談ください。
歯が痛い
口の中が臭い
インプラントを入れたい
できるだけ痛くない治療を受けたい
歯周病悩んでいる
 よく噛めるようになりたい
定期健診にいきたい
子供の歯を見てほしい

インプラント治療
インプラント 年齢とともに歯が減るのは歯周病や虫歯を原因とする生活習慣病です。歯がダメになる一番の原因は、咬む力を支えるだけの歯の数が無いところに、歯周病が進行することによって、骨が急速に喪失するからです。これを根本的に解決するには取り外しの義歯ではおおむね不可能に近く、骨支持によるインプラントを補助的に応用することはたいへん有意義といえます。
まるで一昔前の自分を取り戻したような噛み心地を獲得できるものです。インプラントを応用したことにより、残存する歯の動揺が止まったケースは多数あります。すべての人に同じ結果を望めるとは限らないとしても食事を楽しむこと、おしゃべりに没頭することなど喜びが増える処置法と言えます。
自費診療について
インプラントが、歯科治療の標準的なオプションとなりつつある昨今、健全な歯牙と口腔内の調和と安定を考慮することこそ、回復診療の最終目的といえます。当院ではインプラントに依存しない補綴診療にも精通しています。通常、技工部門は技工士もしくは技工所に外注しますが当院は自費診療の多くは歯科医師が直接製作しています。単に保険治療と使用する材料や方法が違うことではなく、一生を通じて安定した口腔内環境を維持し続けるために全身全霊を傾けてサポートすることが保険外診療(自費診療)の醍醐味なのです。

 

審美歯科
審美歯科 虫歯や歯周病をきちんと治療した上で、より良く歯の形や色を整えるものです。コーヒーやワイン、紅茶、緑茶、タバコのヤニなど、ご自宅でのブラッシングでは落とせない汚れをクリーニングし、自分の歯を傷つけることなく歯に白さと輝きを取り戻すことができます。
皆様が自信を持って笑顔を浮かべることができる美しい口元を手に入れるお手伝いをいたします。
ホームホワイトニングとは
歯科医師の指導を受けながら、患者さんが家庭で行う歯のwhitening(漂白)のことです。使用の際は、歯型をとり、一人一人、自分に合った透明なマウストレー(歯をすっぽりとカバーするもの)、を作り、そのマウストレーの中に、薬剤(ホワイトニングジェル)を注入し、それを歯に装着し、歯を白くします。1日2時間程度都合の良い時間に装着するだけ!個人差にもよりますが、2週間ほどで輝くような白い歯になります。

 

ホームホワイトニングの流れ
1.事前診療
ホワイトニングの説明注意事項などの説明を受け、歯と歯肉が健康な状態であるか確認します。口の中をキレイに掃除して、歯の色を診査します。
2.歯型取り・お渡し(数日~1週間後)
歯型をとり、あなた専用のマウストレーを作製します。数日~1週間後にホワイトニング専用トレー、ホワイトニング・ジェルをセットでお渡しいたします。その際診療室で一通りを実践します。ですからすべてがよく分かりますし、オフィスホワイトニングが1回ついてくるのと同じなのでとてもお得で効果があります。
3.ホームホワイトニングの実施
ご自宅でご都合の良い時間にリラックスしてホワイトニングを行っていただきます。歯を磨いた後、ジェル剤を流し込んだマウストレーを口にはめます。柔らかい歯ブラシなどで余分なジェル剤を取り除き、口をすすぎます。1日最長2時間、装着していただきます。ホワイトニングの効果を確認来院していただき、ホワイトニングの効果を確認いたします。

 

歯周病
歯周病 歯周病は、歯を支えている骨(歯槽骨)が細菌によって溶けてしまう病気です。若いとき(10代や20代)に歯を失う原因は虫歯であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う原因は歯周病がほとんどです。日本は「歯周病大国」と呼ばれており、30歳以上の方の約8割が歯周病だと言われています。
歯周病には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。 そのため、気付いた時にはすでに手遅れになっていて骨が溶けてしまうなんてこともあり得るのが、歯周病の恐ろしいところです。 そうならないためにも、普段からしっかり予防・治療しておく必要があります。

 

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
PMTC 最近、虫歯も歯周病もバイオフィルム病であることが分かってきました。バイオフィルムとは細菌が作り出すバリアー(膜)のことです。『歯周病で歯茎が腫れて歯医者さんで抗生物質をもらい治療したが数ヶ月で再発した』これは抗生物質を飲んで腫れが一時的にひいたがバイオフィルムの中で歯周病菌が残っていたことが原因です。このやっかいなバイオフィルムを取り除くのは、歯ブラシでは困難で歯石除去などの後に行う定期的なPMTCしかないのです。歯周病と虫歯の治療と予防には定期的なPMTCが不可欠ということです。

 

1.口腔内のチェックと歯石の除去
まず、歯と歯肉の状態を検査します。磨き残しやタバコ・コーヒー・お茶などによる沈着物などをチェックします。歯石がついている場合は、除去します。

2.プラーク(歯垢)の染め出し(無料)
染め出しをすることで、患者さんにむし歯や歯周病のリスク部位をご理解いただきます。ただし、患者さんに不快感がある場合には行いません。

3.PMTC(歯の表面の清掃研磨)
・清掃研磨用のペーストを歯に塗布します。粒子の粗いペーストから粒子の細かいものに変えて磨きあげていきます。清掃研磨用の歯と歯の間を磨くチップで、普段は落としにくい歯の間の汚れを取ります。
・歯の表面の汚れをブラシできれいに磨いていきます。
・次に柔らかいカップで、目の細かいペーストを使い歯の表面を滑らかに磨いてきます。
・柔らかい材質のプロフィーポイントで、歯の間も滑らかに磨いていきます

 

歯面清掃
タバコのヤニ、コーヒー・お茶などの嗜好品、日常のブラッシングだけではそれらのステイン(色素沈着物等)を完全に除去する事はできません。当歯科医院では、ステインを特殊な機器を用いて非常に短時間で痛みもなく除去できます。また歯自体の変色などには漂白処置が有効といわれています。この方法はすべての人に有効な手段とまでは言い切れない部分があり、症例に応じて家庭で出来る漂白法をご紹介しています。

 

往診・定期訪問・緊急訪問について
往診
定期訪問ではたとえば毎週月曜日のようにあらかじめ設定した訪問日に定期的にお伺いして、診察や検査を行ったり、お話を聞いたりして普段から患者さんやご家族の状況をよく把握し適切な療養指導を行います。

 

定期訪問
定期訪問の回数は月2回から毎日まで、病状に応じてご本人、ご家族と相談しながら決めていきます。突然歯が痛くなったなどの急な病状の変化があった時に緊急にお宅にお伺いして治療にあたるのが、緊急往診です。

 

緊急訪問
ご自宅で療養される場合、いちばん心配される点はこのような急な体調の変化があった時の対応だと思います。また、往診するほどでなくても心配なこと、相談したいことがいろいろ出てくると思いますが、このような時にも電話でいつでも相談することができます。なお、定期訪問も緊急往診も公的医療保険で利用することができます。

 

たての歯科
 
 
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